防災・耐震コンサルタントPREVENTION
日本は様々な自然災害が発生しやすく、日々の生活の背後には被災リスクが見え隠れしています。
地震大国であるだけでなく、近年は温暖化の影響による水害も頻発しています。
翔設計グループは被災時の被害想定や被害を小さくとどめるためのハード面の対策から、防災マニュアルなどのソフト面のバックアップまで、
お客さまのお悩み・課題解決案をご提案することが可能です。
現代においては「被災時の想定対策」だけでなく、「被災した後の生活」までを想定して実施する対策が求められます。
「対策しておけば良かった」と後悔する前に、まずはお気軽にご相談ください。
翔設計グループは建築総合コンサルタント企業として、様々な側面からの防災をご提案いたします。
安心して暮らせるために、さまざまな角度から建物を防災します
人命最優先の地震対策
耐震診断の結果、耐震性が不足していることが判明したが、「提案された補強工事費が高すぎて先に進まない」「どうすれば良いか分からない」というマンション管理組合様は、是非翔設計グループにご相談ください。限られた予算内で最適な地震対策提案をさせていただきます。
翔設計グループは、これまでに避難経路を確保するための部分補強案や、ライフラインを確保するための高架水槽の補強、落下物による被害を未然に防ぐための補強等、数多くの提案をしてきました。
「人命を守ること」を最優先とし、次のような方針でコンサルティングを行っています。
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壊れにくく安全性の高い場所=「セーフティーゾーン」を確保すること
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耐震診断で判明した極端に地震に弱い箇所を補強すること
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大地震時に「セーフティーゾーン」を活かした避難を行えるようにしておくこと
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ライフラインを保護すること。ライフラインが途絶えた場合に備えること
水害に備える
水害は「起きてから」では遅い。「起きる前」に検討を。
まずは、水害調査をしましょう。「水害調査」でお住まいのマンションの現状。実態を把握していただくことをおすすめいたします。
河川沿いのマンションの水害がTVで連日取り上げられた2019年の台風 19号以来、マンション管理組合様における「水害対策」に対する意識が変わりました。
翔設計グループにも「水害対策」のお問合せも多くいただいております。特に荒川・江戸川のある江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)や、多摩川のある大田区、世田谷区、 川崎市など河川沿いの他、内水氾濫の被害を懸念し、築浅の大規模マンション・タワーマンションなどからのお問合せをいただいています。
具体的には、以下のようなお問合せがあります。
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地下駐車場、地下電気室が水没し、エレベーターが使えなくなった
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道路からの浸水と、マンション内部の排水が追い付かなく、住居内に浸水した
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1階や地下電気室の止水対策をしたい
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ゼロメートル地帯の為、資産価値を守るために止水対策や水害マニュアルを整備したい
水害コンサルタントとは、復旧はもちろん、今後の不安を解消するための水害対策をご提案します。
マンション防災力診断について
マンション防災については、躯体の耐震診断や設備劣化診断などのハード面の個別の診断は広く行われていますが、防砂マニュアルの有無や防災訓練の内容などソフト面も含めた診断サービスにも取り組んでいます。ソフト面の防災力として、災害マニュアルの有無、救助・救急体制、防災訓練の内容など、総合的な防災力を評価しています。
翔設計グループの防災・耐震コンサルタント
用途やニーズに合わせて、多角的にサービスを提供しています。
長く快適に使っていただくため、
建物にあったサービス内容を
ご提案いたします
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公共施設 × 防災・耐震コンサルタント
耐震対策のほか、防災上のリスク調査、水害対策、避難経路の確保など、様々な観点から長年培った防災ノウハウを駆使し提案します。
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教育文化・福祉医療 × 防災・耐震コンサルタント
耐震対策のほか、防災上のリスク調査、水害対策、避難経路の確保など、様々な観点から長年培った防災ノウハウを駆使し提案します。
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マンション × 防災・耐震コンサルタント
耐震対策のほか、防災上のリスク調査、水害対策、避難経路の確保など、様々な観点から長年培った防災ノウハウを駆使し提案します。
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戸建住宅 × 防災・耐震コンサルタント
地震・火災・水害などの防災対策をオーナーが全て自分で対応しなくてはならない戸建住宅。豊富な経験で安全な暮らしをサポートします。
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オフィス・店舗 × 防災・耐震コンサルタント
お客様や従業員に犠牲者が出ないよう、建物の弱点となる部分的な補強や避難経路の補強を行い、建物全体の防災計画を見直します。
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ホテル・旅館 × 防災・耐震コンサルタント
宿泊客や従業員に犠牲者が出ないように、建物の弱点となる部分的な補強や避難経路の補強を行い、建物全体の防災計画を見直します。
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商業施設・生産施設 × 防災・耐震コンサルタント
お客様や従業員に犠牲者が出ないよう、建物の弱点となる部分的な補強や避難経路の補強を行い、建物全体の防災計画を見直します。
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公園・動物園 × 防災・耐震コンサルタント
来場者や従業員に犠牲者が出ないように、建物の弱点となる部分的な補強や避難経路の補強を行い、建物全体の防災計画を見直します。
翔設計グループの課題解決方法
翔設計グループが手掛ける幅広い事業領域の中で、企業のアイデンティティとも言える、業界をリードするために力を入れているサービス。
お客様の「何が最適か分からない」を解決できる知見とスキルを有する専門家集団として、「最良の選択」へと導きます。
PROJECT STORY翔設計グループだから実現できる
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ご相談・ご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
公共施設の防災・耐震コンサルタント
対象建築物の企画段階において、地域防災計画や組織のBCPに基づき、大地震時に果たすべき役割に応じて、大地震時における機能継続の目標を明確にし、設計に反映させます。
SERVICE CONCEPT
大地震時の機能継続に係る目標を実現するため、建築主との協議を通じて、構造体、非構造部材、建築設備の状態について目標水準を設定するとともに、ライフラインの復旧に要する想定時間など、災害・復旧シナリオを踏まえ、時間軸に沿った機能継続の目標を設定していきます。
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私たちが実現できること
地域防災計画やBCP(業務継続計画)等に基づき被災時に果たすべき役割に応じて、機能継続が必要です。このため、建築物の企画段階において、機能継続に係る目標水準を設定する際や、設計・運用段階において、機能継続に係る技術的要件を明確にしていきます。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
構造体、非構造部材、建築設備の変形量、損傷の度合いの程度等をできるだけ定量的に示したものを提示します。要求される性能を発揮する改善や対策を検討し、費用対効果を示した上でご提案します。
具体的な機能が継続できるかを評価したうえで、建築コストも考慮しつつ、対象建築物が目指す機能継続の目標(大地震時にどの程度の機能継続性を目指すか)設定について、建築主をサポートします。
豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
防災拠点建築物について、大地震時に倒壊・崩壊しないという建築基準法が要求する最低水準にとどまらず、機能継続を図るための基本的な考え方を示していきます。立地・建築計画、構造体、非構造部材、建築設備等、各分野に関する事項に対応します。
教育文化・福祉医療の防災・耐震コンサルタント
教育文化・福祉医療の企画段階において、地域防災計画や組織のBCPに基づき、大地震時に果たすべき役割に応じて、大地震時における機能継続の目標を明確にし、設計者に伝達します。
SERVICE CONCEPT
大地震時の機能継続に係る目標を実現するため、建築主との協議を通じて、構造体、非構造部材、建築設備の状態について目標水準を設定するとともに、ライフラインの復旧に要する想定時間など、災害・復旧シナリオを踏まえ、時間軸に沿った機能継続の目標を設定していきます。
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私たちが実現できること
地域防災計画やBCP(業務継続計画)等に基づき被災時に果たすべき役割に応じて、機能継続が必要です。このため、建築物の企画段階において、機能継続に係る目標水準を設定する際や、設計・運用段階において、機能継続に係る技術的要件を明確にしていきます。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
構造体、非構造部材、建築設備の変形量、損傷の度合いの程度等をできるだけ定量的に示したものを提示する。要求される性能を発揮する改善対策を提示し、費用対効果を示した上でご提案します。
具体的な機能が継続できるかを評価したうえで、建築コストも考慮しつつ、対象建築物が目指す機能継続の目標(大地震時にどの程度の機能継続性を目指すか)設定について、建築主をサポートします。
豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
教育文化・福祉医療について、大地震時に倒壊・崩壊しないという建築基準法が要求する最低水準にとどまらず、機能継続を図るための基本的な考え方を示していきます。 立地・建築計画、構造体、非構造部材、建築設備等、各分野に関する事項に対応します。
マンションの防災・耐震コンサルタント
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正されました。
この新耐震設計法以前に建てられた建物に対して、耐震性能や劣化度合いを詳細に把握、建物に応じた最適な補強工法や補強範囲をご提案します。
SERVICE CONCEPT
実現性の高い耐震改修計画を策定し、建物の機能不全を防ぐとともに長寿命化を計画に組み込むことで、建物を使用できる期間が長くなり、その結果LCCの低減にも繋がります。
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私たちが実現できること
マンションの耐震診断、耐震改修実施など、管理組合及び区分所有者が行うマンションの耐震化に関する実務的な手続き、留意点などをとりまとめ、合意形成の円滑化及び耐震改修等のサポートを行います。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
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耐震診断・補強設計
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特定天井耐震診断
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非構造部材の耐震診断
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ブロック塀の耐震診断
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水害対策
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防災マニュアルの策定
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設備防災対策など
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その他様々な課題に対応
最先端の技術を取り入れ、建物の機能性やデザイン性を極力損なわずに、経済性にも配慮した耐震改修工法の選定を行います。
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豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
会社設立当初から、歴史的建造物や公官庁建築物の”耐震診断・耐震改修”や”改修設計”など実績を積み重ね十分な技術と経験を有しています。マンション管理組合様との契約も900管理組合を超え、分譲マンション特有の問題点も熟知しています。
戸建住宅の防災・耐震コンサルタント
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正されました。
この新耐震設計法以前に建てられた建物に対して、耐震性能や劣化度合いを詳細に把握、建物に応じた最適な補強工法や補強範囲をご提案します。
SERVICE CONCEPT
耐震補強計画・設計のポイントや補強方法等についても説明し、リフォームと併せた補強や住宅全体の補強ができない高齢者世帯等についても生命を守るための最低の補強や住まい方についても示します。
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私たちが実現できること
建物の倒壊などから身を守るためには建物の耐震化を進める必要があります。耐震化を進めるために、まず、建物の耐震診断を行います。その後、診断した結果に基づいて概ねどの程度の補強が必要かを示す耐震改修案を作成します。これを基に概算工事費を提示します。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
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耐震診断・補強設計
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特定天井耐震診断
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非構造部材の耐震診断
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ブロック塀の耐震診断
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水害対策
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防災マニュアルの策定
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設備防災対策など
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その他様々な課題に対応
住宅の耐震性を高めるには、まず住宅の耐震性能を評価する必要があります。その結果、倒壊する可能性があると判定された場合には、基礎や壁の補強といった耐震改修工事の実施により、耐震性を高めることができます。
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豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
翔設計グループでは、長らく渋谷区や世田谷区の耐震診断士派遣の協力を行っており木造住宅に対しても、多くの実績を所有しています。補強改修工事に併せて、バリアフリー対応、省エネ、最新設備の導入も含めたご提案が可能です。
オフィス・店舗の防災・耐震コンサルタント
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正されました。
この新耐震設計法以前に建てられた建物に対して、耐震性能や劣化度合いを詳細に把握、建物に応じた最適な補強工法や補強範囲をご提案します。
SERVICE CONCEPT
実現性の高い耐震改修計画を策定し、建物の機能不全を防ぐとともに長寿命化を計画に組み込むことで、建物を使用できる期間を長くし、その結果LCCの低減にも繋がります。
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私たちが実現できること
施設に求められるBCP(事業継続計画)のベースとして、施設(建物)の災害対策は極めて重要です。近年では主に地震と水害(耐震、水害対策)への対策が重要です。Is0.6以上にするための耐震補強だけでなく、予算に合わせて優先順位に基づく部分補強も。調査・診断、設計、工事をコンサルティングします。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
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老朽化・劣化対策
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防災(地震・水害)
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省エネ・環境性能
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防犯セキュリティ
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通信インフラ
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デザイン
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その他様々な課題に対応
BCP(災害時の対策)として蓄電池を備えた停電対応型太陽光発電システムにより災害時停電時のインターネットの通信用電源として使用可能とするとともに、トイレ設備用電源として使用することでトイレ機能を確保するなど災害時には近隣へ開放可能となります。
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豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
会社設立当初から約38年間に渡り、歴史的建造物や公官庁建築物の”耐震診断・耐震改修”や”改修設計”など実績を積み重ね十分な技術と経験を有しています。居ながらの長寿命化の工事では適切な耐震補強を行い、BCP化、大幅な省エネ化と執務環境の向上を実現します。
ホテル・旅館の防災・耐震コンサルタント
近年異常気象により地震だけでなく台風や豪雨が多発しており、これは一時的なものではないとも予測されています。宿泊客や従業員、経営者家族合わせて7人が犠牲となってしまった災害事例があります。
このことでお伝えしたいのが、安全が価値を生む時代です。そのためには皆さまが防災について関心を持ち、先を読むことが大切です。
私たち翔設計グループが対応策をご提案し、問題解決をお手伝いさせて頂きます。調査・診断、設計、工事をコンサルティングし、時代の変化に対応できる宿泊施設を目指します。
SERVICE CONCEPT
実現性の高い耐震改修計画を策定し、建物の機能不全を防ぐとともに長寿命化を計画に組み込むことで、建物を使用できる期間を長し、その結果LCCの低減にも繋がります。
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私たちが実現できること
安心安全な建物であることはブランドを維持するための基礎的な条件と考えます。建物の弱点となる部分の補強や建物全体の防災計画を見直すことでお客様の安心安全を確保します。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
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耐震診断・補強設計
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特定天井耐震診断
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非構造部材の耐震診断
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ブロック塀の耐震診断
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水害対策
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防災マニュアルの策定
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設備防災対策など
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その他様々な課題に対応
最先端の技術を取り入れ、建物の機能性やデザイン性を極力損なわずに、経済性にも配慮した改修工法の選定を行います。
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豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
会社設立当初から約38年間に渡り、歴史的建造物や公官庁建築物の”耐震診断・耐震改修”や”改修設計”など実績を積み重ね十分な技術と経験を有しています。居ながらの長寿命化の工事では適切な耐震補強を行い、BCP化、大幅な省エネ化と執務環境の向上を実現します。
商業施設・生産施設の防災・耐震コンサルタント
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正されました。
この新耐震設計法以前に建てられた建物に対して、耐震性能や劣化度合いを詳細に把握、建物に応じた最適な補強工法や補強範囲をご提案します。
SERVICE CONCEPT
実現性の高い耐震改修計画を策定し、建物の機能不全を防ぐとともに長寿命化を計画に組み込むことで、建物を使用できる期間が長し、その結果LCCの低減にも繋がります。
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私たちが実現できること
施設に求められるBCP(事業継続計画)のベースとして、施設(建物)の災害対策は極めて重要です。近年では主に地震と水害への対策が重要です。(耐震、水害対策)。Is0.6以上にするための耐震補強だけでなく、予算に合わせて優先順位に基づく部分補強も。調査・診断、設計、工事をコンサルティングします。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
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耐震診断・補強設計
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特定天井耐震診断
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非構造部材の耐震診断
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ブロック塀の耐震診断
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水害対策
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防災マニュアルの策定
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設備防災対策など
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その他様々な課題に対応
最先端の技術を取り入れ、建物の機能性やデザイン性を極力損なわずに、経済性にも配慮した耐震改修工法の選定を行います。
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豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
会社設立当初から約38年間に渡り、歴史的建造物や公官庁建築物の”耐震診断・耐震改修”や”改修設計”など実績を積み重ね十分な技術と経験を有しています。
公園・動物園の防災・耐震コンサルタント
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正されました。
この新耐震設計法以前に建てられた建物に対して、耐震性能や劣化度合いを詳細に把握、建物に応じた最適な補強工法や補強範囲をご提案します。
SERVICE CONCEPT
実現性の高い耐震改修計画を策定し、建物の機能不全を防ぐとともに長寿命化を計画に組み込むことで、建物を使用できる期間が長し、その結果LCCの低減にも繋がります。
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私たちが実現できること
施設に求められるBCP(事業継続計画)のベースとして、施設(建物)の災害対策は極めて重要です。近年では主に地震と水害への対策が重要です。(耐震、水害対策)。Is0.6以上にするための耐震補強だけでなく、予算に合わせて優先順位に基づく部分補強も。調査・診断、設計、工事をコンサルティングします。
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私たちはこんな課題・お悩みを解決します
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耐震診断・補強設計
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特定天井耐震診断
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非構造部材の耐震診断
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ブロック塀の耐震診断
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水害対策
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防災マニュアルの策定
-
設備防災対策など
-
その他様々な課題に対応
最先端の技術を取り入れ、建物の機能性やデザイン性を極力損なわずに、経済性にも配慮した耐震改修工法の選定を行います。
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豊富な実績がある
翔設計グループだからできる
会社設立当初から約38年間に渡り、歴史的建造物や公官庁建築物の”耐震診断・耐震改修”や”改修設計”など実績を積み重ね十分な技術と経験を有しています。