三田ハウス

築30年を越えるこのエリアでは大規模なマンションである。地下にエネルギーセンターがあり、暖房・給湯をセントラル方式により全戸へ供給している。 専用の装置を必要とする既設の蒸気ボイラーから、これらを必要としない、より省力化の図れるバコティンボイラーへの更新を中心に給湯系統を一新するコンサルタント業務を行った。セントラル方式を継承し、これまでと同様の快適性を維持しつつ、ランニングコストの低減を図ることに成功した。

所在地
東京都港区三田5-2-18 三田ハウス
主要用途
住宅
竣工年
1972年
階数
15階
総戸数
345戸
棟タイプ
単棟型
構造
SRC造
発注者
管理組合
備考
設備修繕コンサルタント(ボイラー・エレベーター・貯湯槽の修繕設計監理)

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